こんにちは、JUNです。
稼ぐためには自己投資が必須なんて多くの方が理解していますよね。
しかし、現状は?
収益が発生することなく自己投資が『浪費』に感じてしまい、疲弊しているのではないでしょうか?
残念ですがその行動を継続した先は…
稼げる道には繋がっていません。
最悪の場合、何万、何十万と浪費ばかりが膨らんでいきリタイアなんてことも…
実際に、そのような話も伺います。
このような最悪の事態を招かぬよう
・なぜ、収益が出ないのか
・収益を得るまでの具体的ステップ
これらに焦点を当てて書き進めていきますね。
あなたの収益化への一助となれば幸いです。
では、始めていきましょう。
あなたは自己投資に何を求める?
この問いの解答は様々だと思います。
・SNSでお金を稼げる方法
・フォロワーを伸ばす秘訣 etc...
しかし、これらを見る限りでは自己投資の目的は『悩みの解決』。あなたが求めるものは本当に『悩みの解決』でしょうか?
では、少し質問を変えます。
悩みを解決した先に求めるのは?
大多数の方はこの質問にこう答えるのではないでしょうか?
それは『収益を得る』
そうなると、自己投資に求めるものは『収益』
最終的には、このような結論に至るかと思います。
しかしながら、自己投資で得られるのは『収益』そのものではなく『知識』ということは、この『得た知識の使い方』次第で自己投資は『浪費』にも『収益』にもなる。
これを前提条件として読み進めてほしい。
自己投資が収益に繋がらない
この問題の原因。
それは『視点』にある。
説明すると、
・見込み客だけ集める方法知りたい
・稼げる方法知りたい etc…
上記のような『悩み』を解決するための自己投資というのは、悩みを解決してもらう『消費者視点』
言い換えれば、、
消費者視点は、収益を得るためにこれからあなたが行動し”集めるべき人”の視点になる。
この視点が、収益に繋がらない理由を簡単にご説明するなら『A.稼ぎたい〜』と悩む人が『B.稼ぎたい〜』と悩む人へお金を払うことはありませんよね?
この2人の間に生まれるのは『分かる〜』という共感だけ。
となれば、”収益を得るため”には消費者視点ではない『別の視点』が必要になってくる。
ここで必要となる別の視点が『販売者視点』
販売者視点とは、読んで字の如く”商品を販売する人たち”の視点
身近に感じるとすれば、あなたが今までに購入した『商品の販売者たち』
いわゆる、仕掛ける側と同じ視点が必要になるということ。
では、販売者たちはどのような視点を持つことで収益に繋げているのか?
ここから、その部分に触れていきます。
あなたが商品を購入した理由
今までのどんな商品でも構いません。
1度だけ、理由を思い返して頂きたい。
思い返してみると、、
・〜できるようになりたい
・〜を解決したい
・〜を知りたい
このような感情の記憶が蘇ってきたのではないでしょうか?
販売者たちは、上記のような『消費者の悩み、欲望』
これらを理解した上で”意図的に”収益までの導線を組んでいるんです。
では、ここから一気に具体に落とし販売者達が”見えない所”でどんな行動をしているのか?
この部分に迫っていきます。
一応ですが、目次的なものを作っておきますね。
1.自分自身の棚卸し
2.ジャンル選定
3.市場リサーチ
4.コンセプト
5.ポジショニング
1.自分自身の棚卸し
まずは、あなたが構成している要素をあなた自身が知るというフェーズになります。
・あなたは何ができるのか?
・どんな経験をしてきたか?
・どんな事を乗り越えてきたか?
・何が好きで、何が嫌いなのか?
・何を感じて生きているのか? etc…
これを聞いて…『必要ないっしょ!』とこのように感じた方もいるでしょう。
正直な意見で、僕はとても好きです。w
というのも実際、僕自身も初めは『アホらしい』と感じていました。
しかし、僕の経験則ですが、この作業の有無によって…
・アイデア、切り口の引き出し
・自身のリソース(財源)確認
・顧客の理解 etc…
様々な部分で役に立ちます。
というより、あなた自身が気づいていない価値を第三者に提供することは不可能。
『提供できない➝収益がでない』
ですので、必要フェーズになります。
2.ジャンルの選定
このフェーズでは、あなたの参入するジャンルを決めます。
1.から見えてきた自分自身の知識経験をもとに選ぶ。
HARMの法則など、悩みの多いジャンル(お金、人間関係、コンプレックスなど)から選ぶ。選定方法に決まりは一切ありません。
選定方法に決まりはなく自由ですが、選定しやすいように基準を設けるとすれば
・悩んでいる人が多いジャンル
・あなたが熱意を持てるジャンル
この辺りが基準となるでしょう。
理由としては…
1.悩みが多いほどマネタイズの難易度が下がる
2.市場は意図的に狭めれますが悩んでいる人の母数は増やせない
3.熱意がなければ、継続性が無ない
などの理由が挙げられますね。
3.市場リサーチ
前フェーズで決定したジャンルにて『どのような悩みがあるのか?』この部分をリサーチする作業です。
リサーチ方法としては、
・実際に悩んでいる人に聞く
・SNSをを利用して探し出す
・知恵袋、教えてGooで調べる etc…
実際に聞くのが最良ですが、準備段階で直接聞けるケースは極めて少ないですよね。
そのような場合は、知恵袋や教えてGooのキーワード検索を利用して悩みをリサーチするというのも1つの手になります。
匿名で相談していることもありリアルな悩みが見つかることも…
そこから拾い集めた悩みに対しての解決法を用意した上で、SNSをまずは運用してみて更にリサーチをするのも効果的ですね。
反応した人の悩み深堀りするとかアンケート機能を使うとか。
既に解決してるけど過去に自分が悩んでいたこと。これも良い材料になります。
4.コンセプト
このフェーズまで来る頃にはあなたの選定したジャンルでの悩みが薄っすらと見えてくるはずです。
1.【誰に?】悩んでいる人
2.【何を?】ベネフィット
3.【どのように?】悩みを解決する価値
に当てはめる形でまずは簡易的なコンセプトを決めましょう。
1.見込み客を集めたい人に
2.見込み客がバコバコ集まる
3,(あなたの商品)
イメージとしては、こんな感じです。
初めから『完璧なコンセプト』を目指す必要はありません。
悩みを知り、思考し、整理し『徐々に練り上げていくもの』といった認識を持って頂ければと。
簡単に説明しましたがコンセプトは奥深いので別の機会にコンテンツにしますね。
あと、余談にはなりますが商品自体に正解も不正解もありません。
唯一あるとすれば、購入者の目指している悩みが解決された理想の場所へ連れていけるか。
これが正解の定義になると私はひしひしと感じております。
商品(提供する価値)とは性質上、相対的なもの。
例を出すなら、『カッコいい男性になりたい』このような悩みを持った人がいても目指すカッコいい男性像は人それぞれ。
・筋肉質な男らしい身体つきの男性。
・アイドルのような清潔感のある男性。
・博識で頼り甲斐のある知的な男性。etc…
上記から読み取れるように、『全員を満足させる商品』これは、存在しません。
重要なのは、
『あなたの商品で悩み解決できる人』
『理想未来へ連れていける人』
このような方々を集めること。
補足で付け加えますがこれが『集客』になります。この話を理解すると、
・無闇なフォロワー集め。
・数だけに特化したリスト集め。
これらが『全く必要ではない』ということに、ここまでを読み進めて下さったビジネスリテラシーの高いあなたなら容易に想像できることでしょう。
今回の例でも同じことで『見込み客を集めたい』
この悩みを理解する方法にも
・認知を拡大する
・コンセプトを練り上げる
・ブランディングを構築する etc…
のように、解決策は様々です。
あなたの商品を必要としている人を集める。ここが重要になります。
1.商品(提供する価値)とは 性質上、相対的なもの。
↓(ということは)
2.あんたが誰の、どんな悩みを解決し『どんな理想未来を連れて行くのか』これを定義する必要がある。
↓(ということは)
3.顧客を集めるために 上記で定義付けたものを凝縮し『あなたのコンセプト』として打ち出す必要がある。
このような解釈をして頂ければとても嬉しいです。
余談が長くなり大変申し訳ありません。
話を戻しますね。
5.ポジショニング
ポジショニングを一言で表現するなら『選ばれる理由作り』になります。
同じようなことをしているライバルが大勢いては、目立たずに、埋もれてしまうのは火を見るよりも明らかですよね。
わかりやすいイメージだとお客さんに向けて『一列に並んで』同じことを言っているようなもの。
これでは、声が大きい人(インフルエンサー)に負けてしまうのは必然。
そこで、かぎを握るのがポジショニング。
あなたが列を抜けて意図的にお客さんに近づけばいいのです。
例えば、あなたの目の前にある3本のオレンジジュース。
価格も見た目も、さほど変わらない。
また、『搾りたて100%』全てがこのように謳っています。
あなたはどれを選びますか?
正直”どれでもいい”でしょう。
では、そのうちの1本が『夕方の足のむくみを解消!』このように謳っていれば?
仮に、あなたは買わなくとも、夕方の仕事終わりに足のむくみで悩んでいる女性には、他の商品より近付けたと思いませんか?
安価な説明にはなりましたが、これが『ポジショニング』であり”選ばれる理由作り”になります。
あなたのターゲットに最も近い場所から話しかける。このようなイメージ感です。
では、効果的なポジショニングはどのようにして築くのか?
ターゲットに近づくためには、まず、
1.ライバルのポジション
2.お客さんの深部の悩み
3.あなたの強み
これらを知る必要があります。
1.ライバルのポジション
1.に関しては、
・ライバルの販売導線に入る
・ライバルの発信をチェック
2.お客さんの深部の悩み
2.に関しては、リサーチして得た悩みに『何故?』と深堀りをする。
見込み客欲しい
↓なぜ?
商品販売したい
↓なぜ?
収益を増やしたい
↓なぜ?
こんなイメージですね。
3.あなたの強み
3.に関しては、自分自身の棚卸しで発見できているはずです。
例の『見込み客を集めたい』これを使ってご説明させて頂くとリサーチ、自己分析をした結果。
1.見込み客を”沢山”集める方法の発信
2.欲しいのは商品を購入してくれる人
3.悩みの深掘りが得意
このような材料が揃えられたとします。
この材料をもとに、ライバルと争わずあなたの強い部分で戦いお客さんの本当の悩みを解決…と思考をしていくと、見込み客は”数ではなく質”を買う可能性が高い今すぐ客だけを集客。
今すぐ客を集めるには深い悩みが必要、このような着地点が見つかるはずです。
すると、
見込み客をたくさん集める方法を発信するライバルと争うことなく、本音は、見込み客ではなく商品を購入してくれる人を集めたいお客さんの深部の悩みを解決する。
あなたの商品(例 インサイト掌握術)のような、あなたの強みをいかしたポジションが取れますよね。
ここで”あることに”気づいた人はとても鋭いです。
それは、『ポジショニング』を行うことで『コンセプト』も進化するということ。
簡易的コンセプトでは、(誰に?)見込み客を集めたい人に(誰を?)見込み客をバコバコ集めるでしたが、ポジショニングをする…
(誰に?)商品を購入してくれる可能性の高い濃い見込み客『今すぐ客』が欲しい人
(何を?)”数より質”にこだわった売れすぎて困る『高成約リスト』
(どのように?)顧客の今すぐを引き出す”インサイト掌握術”
簡単な説明にはなりますが少し進化しましたよね?
あとは、上記を凝縮してコンセプトにして、コンセプトに基づきSNSで発信して反応をみてみる。
そして、反応が薄ければさらにリサーチして、他の切り口を試す。反応が良ければフロント、ミドル、バックとファネルを組み上げていく。
これらの繰り返しなんですよね。
現在、たくさん売れている発信者も何度もコンセプトを変更している方はたくさんいます。求められるものも変化するのでそれは、ごく自然なこと。
未完成から練り上げるそのようなイメージが重要です。
今回は、自己投資の話から広がり販売者の視点、裏での行動。
これらについて解説しました。
最後にまとめさせて頂くと…
自己投資で稼げない理由は『あなたの問題解決』この落とし穴にハマっている。
自己投資で得た知識で【誰のどんな悩みを解決できるのか】この販売視点が重要になります。
まだまだお話したいことは山程ありますが本当に長くなるのでこれらは、またの機会に…
ここで、細やかではありますが読み進めて下さったあなただけに『特別なプレゼント』のお知らせです。
正直、私自身書き進めていくうちに本気が入ってしまって『長すぎた…』と猛反省しております。w
あなたも心中では『長いなあ…』と感じたことでしょう。
しかし、あなたはここまでを離脱することなく読み進めて下さった。
お世辞でもなんでもなく心の底から素晴らしいと思います。
実施に行動できるのは本当にごく一部の人ですからね。
だからこそ、あなたに対して、『あとは自分で頑張ってね』ではあまりにも不親切だと感じているのです。
正直な話、知識を得て結果が出るならあなたは既に結果を手にしているはず。
しかし、現状は違いますよね?
その理由は…正しい順序、行動が明確ではないから。
商品がないのに集客したり今必要のない”流行りノウハウ”(ファン化)などを盲信したり。 etc…
これでは収益化は、まず『不可能』。ただ、これはあんたが悪いのではなく、情報が溢れかえり簡単に手に入る反面、あなたに本当に必要な情報が発見しづらいことが原因です。
そこで考えたのが特別プレゼント。
これも何かの巡り合わせ。
何を相談したらいいか分からない…と堅苦しく考えるのではなく『悩みや想いをぶちまける』これぐらいの気持ちで問題ありません。
あとは、私があなたを理解し一緒に収益化への行動を明確化します。
少しでも興味がありましたら『1度、登録してみてください』
これから先、人生を振り返った時『JUNさんを信じてよかった』
”良いきっかけ”だったと、ここまでを読み進めて下さったあなたには感じていただけることでしょう。
僕自身もあなた同様過去の行動が収益に繋がっています。
きっかけを拾うか捨てるかは『あなたの決意次第』
興味のある方はお待ち頂ければ幸いです。
では、またこの機会に。